【イライラ】8割の女性が悩むPMS‐うまく付き合うコツは?‐

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女性のみなさん、月に1度くる「アレ」厄介ですよね…
この記事では、生理前にくるPMSとうまく付き合うコツをご紹介します。

PMSとは?


生理前になると胸が張ったり、イライラしたり症状は様々ですが、約8割の女性が体の不調を感じています

私は生理前になると、どれだけ寝ても昼間ものすごい睡魔に襲われて、肌荒れも起きてしまいます…
このような生理が始まる3~10日くらい前から起こる、不快症状のことをPMS(月経前症候群)といいます。
また、PMSの中でも精神的な不調が続く、PMDD(月経前不快気分障害)に悩む女性が昨今急激に増えています。

PMS、PMDDの症状は個人によって症状も異なり、全く症状の出ない人もいれば、会社を休むほど症状が重くなる人も…

ルナルナ調べによると、身体的不調では「下腹部痛・腰痛・頭痛」を感じる方が多く、精神的不調では「イライラ」を感じる方が多いようです。

女性だけに起こる症状なので、「体調不良」として休んでもよいのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

PMSはなぜ起こるのか?

PMSは排卵によって起こるホルモンバランスの変化が深く関わっていたり、食事や生活習慣など様々な要因がかけ合わさって引き起こされるともいわれていますが、はっきりとした原因はわかっていません。

PMSとうまく付き合うコツ

不摂生をしないなど、セルフケアを行うこと、そして自分の症状について理解し対策することが重要です。

1.バランスの良い食事をとる


生理前はつい食べすぎてしまったり、甘いものやジャンキーフードが食べたくなったり、食生活に変化が起こりやすい状態です。

三食バランスのよい食事取るよう心がけましょう。特にビタミンやミネラルは不足しがちなのでサプリメントで摂取する方も多いです。

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アルコール・塩分・カフェインはPMSの症状を悪化させる可能性があるため控えるのが吉です。

2.PMSダイアリーを付ける

PMSの症状をその都度記録しておきましょう。

不快な症状が現れる時期を把握することで、自分の予定を調整しやすくなります。
あなたが家族やパートナーと一緒に暮らしているのであれば、だいたいの生理の周期やPMSの症状を伝えておくことをおすすめします。

生理前は、どうしてもイライラしたり心身共に不安定になってしまいます。
あらかじめ周りに伝えておくことで、適切な距離感で過ごすことができ、周囲もあなたのサポートをしやすくなるでしょう。

3.軽い運動

PMSの症状が重い原因の1つに「運動不足」がある可能性もあります。

日常的に体を動かし、血流を良くしておきましょう。ジムやウォーキングで汗を流すことや、下半身を中心にストレッチすることもおすすめです。

ハチミツやショウガなど体の芯から温まるものを食べることも効果的です。
運動が苦手な方は積極的に摂取しましょう。

症状が重く生活に支障が出るようであれば、PMSではなく子宮内膜症などの病気が隠れている可能性もあります。
無理せずに医療機関を受診しましょう。

まとめ

今回はPMSと向き合う方法をご紹介しました!

デリケートな問題なので、周りへ相談できず一人で悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。

生理前の不快な時期を少しでも快適に過ごすために、日頃の生活習慣を見直し、セルフケアを行いましょう
この記事を読んで、1人でも多くの女性が毎日イキイキと過ごせますように。

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